平手醤油との出会い

平手醤油の事業と理念
平手醤油は、大豆と小麦でつくる醤油醸造用の麹の製造から、もろみの管理指導、そして搾りまで、手前醤油づくりを総合的にサポートする事業を行っています。手前醤油は、麹と塩水で仕込み、約1年という時間をかけてゆっくりと発酵・熟成させたのち、最後に自分の手で搾って完成します。その一年間は、発酵菌とともに暮らす特別な時間となります。香りや色、味わいが少しずつ育っていく過程には、市販の醤油では味わうことのできない「発酵の変化」と感動があります。そして、時間をかけて育てた醤油を、自らの手で搾り、味わう瞬間には、何ものにも代えがたい喜びがあります。手前醤油づくりは、愉しく、そしておいしい体験です。平手醤油は、そんな豊かな時間と本物のおいしさを、日々の暮らしの中に取り入れていただくお手伝いをしたいと考えています。
https://hirate-shoyu.stores.jp
平手醤油代表 平手良和
ワークショップ
今年から来年に掛けて、この手前醤油づくりワークショップが開かれます。全2回のこのワークショップでは、麹と塩水で仕込み、約1年かけて発酵させ、最後に自分の手で搾って完成させる丸ごと体験できるワークショップとのことです。第1回目が今年の5月2日、2回目が来年の4月開催予定です。もう直ぐに迫っております。
平手醤油代表 平手良和 プロフィール
理学博士。理化学研究所、熊本大学、東京医科歯科大学(現・東京科学大学)にて、分子生物学・発生生物学の研究に従事。米国留学中には、野生酵母が高塩濃度環境へ適応する仕組みについて研究を行った。これまで培ってきた生命科学と微生物学の知見を活かし、2024年10月、平手醤油を開業。埼玉県坂戸市の弓削多醤油株式会社にて、4代目社長の弓削多洋一氏から木桶による伝統的な醤油醸造法の研修を受ける。現在は平手醤油代表を務めるとともに、北里大学および筑波大学で非常勤講師として教育にも携わっている。
