お知らせ - 最新エントリー
皆様一人一人が「心身ともにいつも健やかでいて欲しい」という私達の心からの願いから、この度「相談室・支援活動」専門の窓口を開設いたしました。あなたのどんな小さな心配ごとや悩みごとでも、どうぞご気軽に相談室に迷わずご連絡を下さい。 私たちはいつでもお会いしてご相談いたします。
この窓口は「心と体の健康相談」、「仕事と就職相談」、「被災地、被災者支援」を支援の柱としており、小さな問題やいろいろな悩みなどにも専門の担当者が親身になってあなたのご相談をさせていただきますので、ご安心ください。
トップページ「1番目の写真」と(もっと見る)の報告書をご覧の様に2013年3月11日、東日本大震災から2年目に際して、NPO地球元気塾支援活動の一環として、福島の塾長、高島氏と合流して、今回は大地震、巨大津波、原発放射能の甚大な被害にあった原町、飯田高村、南相馬市を中心に広大な被害現場を訪れました。 皆様の心からのカンパ金を携えて南相馬市庁や仮設住宅に未だに住まわざる事を余儀なくされている被災者の方を直接訪問し、慰問をしてきました。 「被災地、被災者支援」は私達の「相談室・支援活動」の大事な支援の柱の一つですので、皆様のご理解のある暖かなご支援を今後も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
詳細記事ページ:
http://www.chikyugenki.org/modules/contents/index.php?content_id=9
三月になりました。地球元気塾の皆様、お元気でお過ごしですか?
私達の長い人生は、時として不安定で危機に瀕する場面や健康を損なう事もあります。皆様が健やかに日々、過ごすことが出来る事に感謝を致しましょう。
かつてないスピードで私達を取り巻く世の中と日々のライフスタイルが変わりつつあります。日本では三人に一人が既に高齢者となった現状、もう誰も老人達弱者の面倒を見る余力を失いつつあります。
今年はさらにこころ豊かにし、自分自身で自立できるような学びを一緒に実行致しましょう。自然の営みからも沢山の事を学べます。私達が生きるために食べているお米も沢山の人が介在し、水田でお米つくりから始まり収穫、脱穀、搬送を経て、やっとご飯として食卓に並ぶのです。日々、口に入いるものがどこからどのような形で出てくるかも、日ごろ考えることすら忘れて過ごしてしまっています。もっと地球の営みをじっくり観察しながら余裕をもって過ごすことも、こころを豊かにし、食べ物に感謝し、人とつながりを大切にする過ごし方だと思います。
全国の「ふれあい広場」でお互い話し合い、笑い、泣き、そして相手を尊重することも大切なコミュニケ-ション方法です。自立意識を持つ事で一層元気が湧いてくる実感を持ち、一人ひとりの健康向上がいっそう自立意識向上につながる一年となるようにご一緒に実行致しましょう。
地球元気塾 副理事長 加藤直克先生からのメッセージが届きました。
週刊医学界新聞に卒業生の菅野武氏の記事がありました。 志津川病院での奮闘ぶりに、米TIME誌が「世界で最も影響力のある100人」に選んだ ということで、話題になりました。 ご一読いただければ幸いです。 加藤直克
週刊医学界新聞 第2948号 2011年10月10日 【シリーズ】この先生に会いたい!!
小さな願い事!
どんな困難なことも時間がながれると同時に希望がやってくる
そこから新たなスタートです
どんな小さい事でも実行してみよう
今だからこそ、気が付くことがきっと有るはず
すっかり忘れていた思いやり
すっかり忘れていたこころの整理
今からでも遅くはありません
苦しいけれでも笑顔を作ってみよう
こころが優しく、温かくなってくる
そして、こころを応援してみよう
被災地の人々が沢山、沢山、笑顔になってほしい
願いを込めて、届けます。
地球元気塾
和田まり子
被災された福島「ふれあい広場」塾長・高島重正さん、全国の地球元気塾の皆さんと一緒に仙台の仮設住宅へ笑顔を届けに行ってきました。
高島塾長は家の近くまで津波が襲ってきたそうですが、無事でした。周りの家々は津波に流され、避難生活をしています。地球元気塾も支援活動として4月から全国の「ふれあい広場」の応援で支援物資等を送り始めました。
仮設住宅で生活している一人でも多くの方々が笑顔になっていただきたく、応援活動としてこころのカウンセリングを中心に心身共々元気になって前向きな生活を支援しています。
今後もこころのカウンセリング活動を産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの協力を得て、積極的に進めてまいります。
協力して頂ける方は是非とも連絡を下さい。ご一緒に元気の輪を大きくしていきましょう。
理事長
和田まり子
NPO地球元気塾のホームページをリニューアル・オープンいたしました。
新しくなったホームページでは、地球元気塾の活動の紹介をはじめ、会員様の声など、より皆さまとの繋がりを持てるよう努めていきたいと思います。
また皆さまからのご意見やご感想をいただきながら、これまで以上の活動を共に展開していけることを願います。
皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
理事長: 和田 まり子