いつまでも美しく すべてにやさしい地球 育てよう いつくしみの心を |
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『元気な国』日本を育てよう! 2007.3.4 〜NPO地球元気塾 岡山「ふれあい広場」オープニングフェスティバル〜 ●第1部 「元気な国」日本を育てよう!シンポジウム ●第2部 山口良治氏による講演 “子供と向き合う” (京都伏見工業高校ラグビー部総監督、TV・映画「スクール・ウォーズ」のモデルとなった) 岡山県立図書館 2F デジタルシアター ◆ 約100名の方が参加され盛大に行われました。 ◆ 司会・田中 里佳(岡山 塾長) ◆ 山口 良治 氏 講演 ◆ 大津山 理事長 挨拶 |
公開セミナー貴方の「素敵な夢」を実現するには、今、何が必要ですか? 地球元気塾は「夢・上質な生活・美しい笑顔」を作るお手伝いの一環として、毎月、地球元気塾・公開セミナーを開催しております。 地球元気塾には超有名人から隠れた偉材まで、地球元気塾の仲間は多士済々です。 こんな思いを込めて開催しております。 素晴らしい仲間とのコミュニーケーションで、生き甲斐を感じてほしいのです。 地球元気塾の公開セミナーの会場はいつも満席です。月一度の開催を楽しみにしている仲間が沢山居ります。お互いに笑顔で挨拶、会話に花を咲かせ、楽しい雰囲気、仲間の講師の話をとっても熱心に目を輝かせながら聞き入っています。 * * * 平成17年2月22日の公開セミナーで奈良毅先生(東京外国語大学名誉教授)の講演に、とっても印象深い言葉がありましたので、ご紹介いたします。 『人間は、ただ体だけが健康であればいいというものではありません。毎日生きている事が楽しく、有難く感じられるような心、つまり健康な心をいかにして各自がつくりあげるか、これが二十一世紀の人類に課せられた重要課題と言えましょう』 本当に、健康な人とは日々楽しく、有難く感じることが出来る人。 そして食に関しても、健康になる食の基本『身土不二』を地球元気塾では推奨しています。日本の食養学の草分けである石塚左玄の唱えた言葉です。 できる限り、自分の住んでいる地域で収穫された食べ物を食することが、健康の基本です。 今、東京には世界各国、各地から輸入された食材が溢れています。 近年、イタリア料理がブームと言われています。 人間も同じではないでしょうか。 正しい食事の基本は“地のもの”を“旬”にいただくことです。つまり、少なくとも日本で生まれた日本人は、日本の国土で育まれた食材を季節に応じて食するのが、健康になるための基本であり、風土や食習慣が異なる海外から輸入された食べ物は、本来、日本人の体には合っていないと考えられるのです。 * * * このほか、健康と地球環境をテーマに開催される「公開セミナ−」を通し、地球に住む市民の皆様が日々、心身健康に過ごす事が出来るように応援メッセージをお届けしております。 |
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